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オルセー美術館展

寒いし小雨なので、今日なら少し空いているかも!ということで、東京上野で開催中のオルセー美術館展へ出かけてきました。


お昼を食べてから向かったので13時頃。それで5分待ちの入場制限でした。
休日はとても入れない程の混雑ぶりだとか…おそるべし。今日は読み通りラッキーです。


さて会場は…。
まず入り口付近は想像通り混雑しています。
それなのに、いきなりとても見応えのある作品が並んであるのです。もう少し展示の仕方考えて欲しいものですね。


余談ですがホント、50-60代の方々ってお元気で好奇心旺盛な方が多いのですね。こういう有名展覧会へ平日でかけると必ず沢山いらっしゃって熱心に観ていて頭が下がります。


私が今回惹かれた作品はいくつかありました。


まずベルト・モリゾの「ゆりかご」。
ゆりかごの天蓋のようなレースごしに中に寝ている赤ちゃんの肌の色あいがとっても美しかったです。


クロード・モネの「アパルトマンの一隅」。
窓から刺す光が青く床を照らし、薄暗いアパルトマンの室内の雰囲気がよく表現されていて吸込まれます。


ピエール・ボナールの「水の戯れ、旅」。
なんか好きなんです、ボナール。


オディロン・ルドンの「キャリ版の眠り」。
ルドンは大好きなんです。
彼の発言「私は印象主義の船にのることを拒んだ。なぜなら、それはあまりに天井が低すぎると思ったからだ。」という言葉には、ドキっとしました。


レオン・スピリアールトの「月光と灯火」。
なんとなくお友達の作家さんの作品と印象が重なりました。


ジョアン・ゴンザレスの三点。
この方のこと知らなかったのですが(パリのオルセーへ行った時、観たのかしら?私??)感動しました。


クラレンス・ホワイトの「朝」。
これは写真製版作品です。とても綺麗な夢のような朝だったです。


他にもスーラとかピサロとか、最近触れていなかった時代の作品を久々に観て、改めて面白かったです。


余談ですが、先へ進み階をあがるごとにベンチで休む、または脱落する方が増加していくので、最後にはそんなにゆったり観れましたよ。

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