三崎港と油壺マリンパーク
暖かいドライブ日和に恵まれた昨日、早起きして神奈川県の三崎港へ鮪を食べに行ってました。
土曜日だから混雑しているだろうと予測したのですが、意外にも都内を出れば高速も三崎港もわりと空いていました。春休みも入学式等も終わり、後はGWまで遠出を避けてということかしら?ラッキーでした。
それはさておき、三崎港の鮪。
「産直センターうらり」というショッピングセンターを中心に周囲に沢山の寿司屋や鮪を扱った店が並びます。
旦那さんの経験では、2500円くらいの定食で、刺身ちょぼっと、煮魚、揚げ物ちょぼっと、ご飯みそ汁…といった、感動の薄いランチの店が紛れているということで、今回は事前に軽く調べてきました。
一応ぐるりと見歩いたのですが、結局予め目をつけて来た「たち吉」という寿司屋に入りました。
小さな店ですが、色んなコースがありました。我らなりに奮発して3000円のおすすめランチに決定。
これ、正解でした。私は普段スーパーで手にする鮪の刺身は、そんなに好きでないのですが「やっぱり鮪は美味いっ!!」と感動。大トロは口の中で溶けて消えました。シャリは感動するようなものではなかったですが、兎に角鮪がヨカッタ〜です。
鮪の他に、松輪さば、かわはぎの肝和え(酒が欲しくなる味)、めといか(「ケンサキイカ」の小さなものだそうです)、ひらめ(?)の握りもあって、鮪の皮の酢の物と大根煮物の小鉢、みそ汁が付いてました。
かなり満足して、うらり内でお買い物。
かつて旦那さんにお土産でいただいた鮪ストラップは、乱暴な私の手にかかり尾が折れたのですが、大変気に入っていましたので、同じ店で色んなお魚ストラップを買いました。
その店で、冷凍の鮪の尾の身(尻尾の輪切り)とアラをよりどり5パック2000円でお買い上げ!かなりホクホクで次の目的地「油壺マリンパーク」へ。。
いやはや、ここは昭和の香りのする水族館でした(^0^)ぬるーい雰囲気、のどかで空いていて、人ごみ苦手な私にとっては本当に良かったです。
イルカとアシカのショーを見て楽しんで、深海魚など見ました。箱根の遊覧船のところにある水族館で見たのと同じ生物も沢山いました。
鮫関連もわりと充実していて、鮫好きの旦那さんは大喜びでした。
親友のお宅へ尾の身土産を届けに立ち寄りつつ帰宅。早速夕飯に、解凍した尾の身ステーキをいただきました♪
コレまた美味い!!良く動かす尾だからか、ほどよく身がしまっていて且つ、筋が火を通すとゼラチン質になり、近頃花粉とビタミン不足で肌荒れ激しい私にとって、最適なメニューとなりました。
二人で大きな尾の身三枚完食!鮪三昧な週末に乾杯でした♪
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