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明石の焼あなご

Img_3392 近所の飲み友だちから、お土産をいただきました。焼あなごです!市場で売っているそうです。
私はこんなに立派な焼穴子を初めて見たし、お土産でいただきました!
大きなままの蒲焼き、しかも頭がついているんですね〜流石関西。

穴子といえば、押し寿司になっていたり、料亭の先付けにキュウリと小鉢になっていたり、天ぷらになっていたり…と手のこんだ料理になっているものばかり、これまでいただいてきました。

彼曰く、子どもの頃の父親からの手みやげが、大概穴子の押し寿司だったりするそうで、穴子には馴染み過ぎていて、あまり興奮しないそうです。

私は興奮して「どうやって食べるの?温め方は?切るの?」などとアワアワしながらグリルで焼温めたのですが、

「こういうのは、そんなにありがたがらず、丼にしてタレかけてガッと食べるのが一番ス。」と彼。

いやいや、私はせっかく塩焼きなのだから、素材の味を楽しみたいのです。
わさびを付けて頂きました。醤油は殆どいらないほど、程よい塩味がついていて、美味しかったです♪

Img_3393 しかし謎は付属のしおり。その裏には写真の通り、電話番号の後ろに「(自宅)」は分かりますが、「(アナゴ)」って…??電話かけてみたい気もします(^^;)

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