明石の焼あなご
近所の飲み友だちから、お土産をいただきました。焼あなごです!市場で売っているそうです。
私はこんなに立派な焼穴子を初めて見たし、お土産でいただきました!
大きなままの蒲焼き、しかも頭がついているんですね〜流石関西。
穴子といえば、押し寿司になっていたり、料亭の先付けにキュウリと小鉢になっていたり、天ぷらになっていたり…と手のこんだ料理になっているものばかり、これまでいただいてきました。
彼曰く、子どもの頃の父親からの手みやげが、大概穴子の押し寿司だったりするそうで、穴子には馴染み過ぎていて、あまり興奮しないそうです。
私は興奮して「どうやって食べるの?温め方は?切るの?」などとアワアワしながらグリルで焼温めたのですが、
「こういうのは、そんなにありがたがらず、丼にしてタレかけてガッと食べるのが一番ス。」と彼。
いやいや、私はせっかく塩焼きなのだから、素材の味を楽しみたいのです。
わさびを付けて頂きました。醤油は殆どいらないほど、程よい塩味がついていて、美味しかったです♪
しかし謎は付属のしおり。その裏には写真の通り、電話番号の後ろに「(自宅)」は分かりますが、「(アナゴ)」って…??電話かけてみたい気もします(^^;)
« 鯉のぼり | トップページ | モディリアーニと妻ジャンヌの物語展 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 鮨 まるふく(2015.10.02)
- 9人の醸造家の一番搾り(2015.08.03)
- 七草がゆ(2015.01.08)
- メリークリスマス★(2014.12.24)
- 地区合同避難所開設訓練(2014.12.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント