XBOX あつまれ!ピニャータ
最近ゾンビのゲームをやりたい旦那さんが、XBOXを買いました。
ただでさえ時間が足らずに、旅行にも行けず、ツーリングやドライブも我慢し、それでも観切れないでたまってゆくささやかな楽しみの海外ドラマや映画たちの存在があるというのに。。これ以上おもちゃを増やしてどうするんだ?!というところですが、私がすっかりハマってしまいました(^^;)
旦那さんの崇拝する伊集院光氏が「なめていた“あつまれ!ピニャータ”というゲームがあつい!」といったらしく、買ってくれたのです。それに私がやられたのです。早く寝ればよいのにやってしまいます。。
これは、自分に与えられた土地を耕し草花を植え、ガーデニングをするゲームです。
庭には、いろいろな架空のキュートな動物「ピニャータ」がやってくるので、それらの食物連鎖をうまく操り、潤った庭に仕立て上げるのが目的なのです。
「ピニャータ」はメキシコの伝統的なくす玉人形のことで、いろいろな形をした紙でできた人形の中にキャンディーなどお菓子が詰められていて、子供たちはそれをたたき割ってお菓子を楽しむそうです。
その通り、ゲームの中でも食物連鎖で食べられてしまうピニャータや、殺すべきピニャータが昇天する時には、血しぶきではなくキャンディーが飛び散るようになっています。
なれるまでよく意味もわからず、楽しめませんでしたが、少し続けるとナニゲにかなり忙しいゲームなのです。
植物に水をやったり、悪いピニャータをやっつけたり、新しいピニャータに家をたててやったり、ピニャータを交配させたり…普段の生活でも追われているような作業を、なぜゲームの中でまでやらなければならないのか??
うーんハマる理由が謎に近いですが、ひとついえるのは、ゲームだとコツコツ働くと、そこをキチンとみていてくれて評価されレベルアップするのが快感だということかしら(笑)
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