レシピ:アイス桜餅
●道明寺粉ではなく白玉粉で皮をつくり、あんこではなくアイスクリームを包んで、桜の葉と花をあしらい春らしくしてみました。皮焼きはちょっと難しいですが、ほんのり塩味のきいた、ひな祭りにもオススメなデザートです。
1)桜の葉と花の塩漬けを数時間〜1日(花は短時間でOK)水に浸けて、うっすら塩味のする程度まで塩抜きする。
2)白玉粉をほぼ同量の水と混ぜ合わせ、耳たぶ程度のかたさに練りまとめる。
3)白玉粉をお好みの大きさに丸める。一口サイズにすると食べやすい。
4)テフロン加工のフライパン(ホットプレートをオススメ)に油をひき、キッチンペーパーで拭き取ってから、丸めた白玉粉をのせ、フライパンの上で手のひらで押し付けるようにつぶして円形にする。厚みは2-4mmくらい。
5)点火して弱火でじっくり焼く。加熱されると餅同様ひっつきやすくなるので、いじらない。
6)色が半透明になってきたら、丁寧に裏返して軽く焼いて火を止める。
7)そのまま冷ます。熱いままだとアイスクリームがみるみる溶けるので注意。
8)皮が冷えたら桜の葉の上にのせ、バニラアイスクリーム(いちごなどお好みの味でOK)をのっけて半分に折り、桜の花をあしらって食べる。
« レシピ:水菜とツナの押し麦リゾット | トップページ | フェルトの型抜き01 »
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- レシピ:鈴カボチャのごま油和え(2015.08.03)
- レシピ:大きなナメコと塩麹漬け豚の炒め(2014.11.28)
- レシピ:秋刀魚の揚げ焼き 大根の鬼おろしを添えて(2014.10.15)
- レシピ:トウモロコシのかき揚げ(2014.07.05)
- 3品レシピ:茄子の揚げ浸し・カボチャの天ぷら・牛肉えのき炒め煮(2014.05.27)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント