平井亘 - minute(マイニュート)
いや〜初夏のごとく、汗ばむ陽気です!数時間前からビールな気分で頭がいっぱいです
うふふ☆
さて先日オープンしたPlant potsサイトでは「つくる人」のお仲間に加わっていただいている、平井亘さん。
既に終わったお話で恐縮ですが、先週末まで、東京は有楽町の国際フォーラム(アートショップ内展示スペース)にて、個展を開催されていました☆
拝見した様子をお伝えしますね。
きちんと会場で彼の作品を拝見するのは、実は初めてでした。
この会場は、いわゆるアートショップの奥にあるので、ショッピングがてら覗く方もいる、ちょいと立寄りやすいスペースでした。
小品が数点展示されているのを想像して出かけたのですが、実際は会場全体に広がるインスタレーション(場所や空間全体を作品として体験させる芸術)作品1点の展示でした![]()
反物を染める作業をする様子とでもいいましょうか、壁から壁へちょうど目線よりちょっと上くらいの位置に張り巡らされた、ゆらぐ白い布の上には、小さな和紙のカップが沢山のせてあります。
踏み台にのって、やっと上の様子をよく見ることができる設定。
それらのカップそれぞれには、自然に存在する草花やせみのぬけがらなど、ささいなモノたちがちょこんと入っていました。カップの底からは、それぞれ一本ずつカラフルな糸が足れていて、真下の位置の床にある石にも同じ色の糸が結んである…。
こうして状況を説明するのは何とも野暮な話ですが、写真がないので…![]()
踏み台にのって見渡す眺めは、草原とか山中にやってきた気分になりますし、床にしゃがんで布を見上げれば、床に石が並んでいるせいか、川底から水面を見上げているカニの兄弟になった感覚になりました。
そうですね、穏やかな空間で、実際並んでいるのはチマっとしたモノたちなのですが、片時もじっとしておらず時の流れに従って変化しているという、自然・モノの在り方を感じる作品でした。
亘さんは造庭・盆栽のショップを経営する傍ら、彫刻やインスタレーションの制作をなさっていて、とても控えめでナチュラルで芯の強そうな印象の方です。その人柄も伝わる素敵な展示でした☆
| 固定リンク
|
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 「鴻池コレクション 扇の美」 @太田記念美術館(2012.01.19)
- 中野区 氷川神社祭礼2011(2011.10.10)
- ワシントン・ナショナル・ギャラリー展〜印象派・ポスト印象派 奇跡のコレクション〜(2011.09.03)
- 古川タク展「あそびココロ」“1本の線から”@武蔵野市立吉祥寺美術館(2011.08.13)
- ART & PHOTO BOOK EXHIBITION 2011 @新宿眼科画廊(2011.07.06)


コメント