Hot Fuzz
美容院で腕のマッサージをして頂く際、説明せざるを得なかった恥ずかしい半袖焼け。
さすがに赤みは落ち着き、すっかり黒い腕になったところで、昨日から皮がむけだしました〜いつになったら境目がなくなるのでしょう…暑くとも七分袖で頑張ってます。
この辺では劇場公開がもう終わってしまうとハラハラしていたところ、昨晩レイトショーに駆け込んで、やっとこ観てきました「Hot Fuzz / ホット・ファズ -俺たちスーパー・ポリスメン!-」。いやー面白かった!熱いデス★
たまたま水曜日のレディースデーだったので、思いがけないお得に気分上々
ご存知ない方も多いかもしれませんね、この映画。
ゾンビもの好きならご存知でしょう、既記事の通り我が家の映画ランキングでも最上位にある「ショーン・オブ・ザ・デッド」というゾンビ映画があるのです。
この作品のエドガー・ライト監督、俳優のサイモン・ベッグとニック・フロストのコンビが作った、最新作が「Hot Fuzz」なのです。
この映画が日本で上映できるよう、映画大好きな方々が相当署名活動してくれた結果、こうして私どもが劇場で観られるようになったという背景があります。
確かに何だかどうでもよい映画が多く て、なのにそういう映画が人気という現実がありますからねぇ…そんな日本のスクリーンにこそHot Fuzzです。
Hot Fuzzとは“熱心な警察(サツ)、激熱なポリ公、熱デカ、イカした警察(マッポ)”などという意味だそうで、タイトル通り熱いエリート警官がホットに殺人事件を解決してゆく、コメディ映画です。
エリート故に妬まれ、田舎へ左遷される主人公のエンジェル。平和が取り柄な田舎街で、呑気でオトボケな相棒と真面目に熱く仕事をこなすのですが、平和すぎるこの街の不気味な背後に、惑わされない熱き眼でメスをいれはじめるのです。
ほれぼれする熱い男細部まで笑いどころ満載で、グロくて、ロックで最高ですよ〜
マニアっぽい観客のみでガラガラの劇場でしたが、みんなの吹き出した笑い声が心地よくて、ホント爽快になりました
モヤモヤーっとした空気に包まれて暮らされている方、必見です。劇場へ急げっ
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