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メリタ 電動コーヒーミル「パーフェクトタッチ2」

コーヒーミルって、美味しいコーヒーにかなり重要な要素だったのですね!2週間ぶりに今朝は美味しいコーヒーを入れることが出来ました♪いやぁ〜気分よいです

実は我が家には電動コーヒーミルがなかったのです。
手動のレトロなミルならあるのですが、なにせしんどいですからね〜。時間もかかるし、挽き加減の調節もあまりできない代物なので、絵のモチーフとしてしか役立っていません。
なので、いつもコーヒー豆屋さんで挽いてもらって買っていました。毎日飲む程コーヒー好きなのに、なんとなく長年そうしてきたのです。

それでも十分美味しいのですが、やはり買いたての香り良さは日に日に落ちてしまいますし、心なしお湯を注いだ時の豆の膨らみも弱まっていく感じです。
ですから、こまめに買いに行くようにしているのですが、持ち合わせているバーミックスもコーヒー豆を挽く機能があることを承知だったので、年明けしばらく店へ行けそうにないと踏んだ年末、はじめて豆を買ってみました。

そして新年早々バーミックスで挽いてみると…うへっ駄目駄目じゃぁないですか!
粗挽きも粗挽きの結果で、アメリカンな薄さにしか入りません
我が家の好みは、酸味のない深煎りタイプ。イタリアンやフレンチな豆を買っているので、濃く入れなければ台無しなのです。

これはいけないと、少しコーヒーミルについて調べてみたら、なるほど電動コーヒーミルには、プロペラ式と臼式があるのですね!
このバーミックスの原理はプロペラ式です。プロペラ式のミルは安いけど、あまりよくないみたいですね

P1020197 カリタの「ナイスカット・コーヒーミル」というのが、家庭用ではかなり本格的で素晴らしいようですが、お値段もさることながら置き場にも困るデカさで断念。
ビックカメラなどで4980円という、比較的お手頃なのに機能がよいと評判の、メリタの「パーフェクトタッチ2」を、先日やっとゲットしました★

このミルは、挽き加減も粗めから細かめまで、かなりしっかり調節できてエスプレッソ用の細挽きもOK。あっという間に挽けるパワフルさもあり、臼式のにしてホント良かったデス
P1020196豆量をはかるメモリが、受け皿についているのも便利でした。

はじめは、一番細挽きのメモリで試してみると、小麦粉くらい細かく挽けて、ウチの豆ではちょっと苦過ぎな仕上がりになってしまいました。これはやっぱりエスプレッソ(フルシティ)向けですね
今朝は中間のメモリで試して、ナイス!な仕上がり。もう少し粗めでもいいかも?これからイイ感じの加減を探ってみようかなというところです

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コメント

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・挽いた後の豆カス掃除には、マーナの弁当箱掃除ブラシが便利でした
・受け皿の豆量スケールは結局あまり使いません
・挽いた豆が散らばりやすいので、蓋を外してドリッパーに移すのは結構大変。蓋をしたまま受け入れた穴から移すと、比較的綺麗にできると思います。

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