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人のセックスを笑うな

育てている観葉植物の新しい葉が、今朝大きく開いていましたまだ産毛だらけで、愛らしいデス。
しばらく外に出していたのだけれど、やっぱりこの子は室内が向いているみたいです。

このところ、すっかりプチホームシアター漬けの毎夜です
コレクションのDVDを観る以外に、ツタヤ半額の日を狙って借りたのを観たりして、映画三昧まぁ中にはアタリハズレありまして、最後まで観ないでやめる作品もちらほら。

先日は、シネカフェSOTOの店長さんが「いやぁ〜蒼井優は天才!彼女が主役だっ!」と、蒼井優蒼井優言っていたので、その映画「人のセックスを笑うな」を借りてみてみました。
原作を読んだ事はなかったし、個人的に食指が動かず目に留めていなかったのですが、これは観てヨカッタです♪

切なく可笑しく甘い恋満載の内容はもちろん、美大が舞台だったこともあって、ほんわか懐かしい気持ちになれました同じ事態でも、人が違えば血みどろ恨み妬み嫌がらせドロドロな展開もありな筋ですが、こう爽やかになるのは、登場人物全てがいい人だから?

しかしホント彼の言う通り、蒼井優さんは素晴らしかったです★でもやっぱり主役は松山ケンイチさんです★と〜ってもヨカッタ。
なんていうか、この映画はズルいですアドリブでしょ?という空気たっぷりで、半分役者さんそのものの魅力に任せて撮っている仕立てでした。そう撮れる監督さんが凄いのでしょう。

猪熊さん役のあがたさんもシビレマシタね〜。信玄餅…アッハ今思い出しても笑っちゃいます。
じいちゃん役はそんな偉い噺家さんだとは知らずに観ていましたが、その演技は正に“ザ・じいちゃん”。お餅か何か持ってコタツに戻れば二人とも出て行った後のボーゼンと立つ姿が印象的でした。

ホント若いもんは皆自分に夢中で勝手ですからね♪猪熊さんとか、じいちゃんとか、いつもそこにそのままの形で居てくれる、安定した拠り所になりうる“大人”がないと、壊れちゃいます。
いつか私も猪熊さんやじいちゃんのように、在るだけで周囲に安心を与えられる人間になりたいな〜と、キュートな「恋」ではなく、渋い「愛」に感想を抱いたのでありました。

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