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SOTO上映会:「歩いても歩いても」

先週末から喉鼻の調子が悪く、微熱も続くので風邪か疲れかと思っていたのですが、違います。これは花粉症第二章イネ科のシーズン突入ですよ、きっと違いない
この数日、またあの苦しい鼻づまりと喉の痛みで睡眠障害がはじまりました。はぁー、呪わしいデス。。

さて昨晩は、SOTOの上映会へ出かけてきました今回は「歩いても歩いても」

この映画は昨年ロードショーの邦画で、お茶の間でもおなじみの名優さんが沢山出ています。主役の阿部寛さん、夏川結衣さん、YOUさん、原田芳雄さん、樹木希林さん…こういう顔ぶれですから、すっかり始まりから映画の世界へ自然に溶け込めました。
特に私の目がいったのは、高橋和也さん。へぇ〜、失礼ながら男闘呼組の記憶しかなかったので、こんなに素敵な役者さんとして活躍されているとは。

物語は、若くして人助けで事故死した長男の命日に、開業医老夫妻の実家へ帰郷・集結する、長女・次男それぞれの家族。彼らの織り成す夏の日の家族劇です。

とにかく感心する映画でした。実に緻密に細部まで描かれていて、台詞ひとつ、動作ひとつが、「ああ、あるある〜」と自分の人生で実際目耳にした流れていく日々の些細なあれこれの中に、その人が表れるものばかりなのです。
ちょいちょいクスクス笑いながら観てしまいました。

気まずい空気になったり、お茶を濁したり、いじわるでわざと困る状況にしたり、気を使ったり、無神経だったり…と、映画の中のどのキャラクターが誰かなどと、自分や家族の姿と照らし合わせたりして観ました。

映像も美しかったです。舞台の実家は三鷹市に現存するお宅で、内部はセットだとか。
歩道橋や道の階段も綺麗でした。電車が画面を横切るシーンが数回あったのですが、はじめは臙脂(赤)色で最後は紺(青)色に変わっていたように思います。
電車には詳しくないのですが、新旧の車両色の違いなのですかね?それとも世代が変わったからとか、はたまた心が通うの信号色だとか、何か意味あるのかな〜?

しかしお母さん(女)は恐いですね〜「普通よ〜」という台詞がちょこちょこありましたが、人間って歪んでいるのが普通なのですよね、きっと。

Img_00212 観賞後の料理、今回は映画に沢山料理のシーンがありましたからね♪きっとそのお献立だと楽しみにしていましたら、期待通り「コーンのかき揚げ」「豚の角煮」「大根のきんぴら」「枝豆とミョウガのごはん」がいただけました★
どれも子どもが今ひとつ苦手な母の手料理という献立だそうですが、そうかしら??
この映画のレシピがネットにあったとTAROさんが仰っていたので検索してみましたよ。これかしら?
「コーンのかき揚げ」は食べてみたいけれど、油跳ねが恐いし手間がかかりそうなのでつくりたくないな〜と思って観ていたので、SOTOで観てヨカッタです★どれもおいしゅうございました。
この上映会は来週火曜まで、皆様もぜひお出かけください☆

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