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レシピ:鮭缶とごぼうの混ぜごはん山椒風味

●鮭缶(マスでOK)が安く手に入ったら作ります。ごぼうで量が増し、おかわりし過ぎの心配も軽減します(?)。ごはんの美味しいこの時期、是非お試しください。

P1020955 1)水菜は一口サイズに切り、洗って水気を切っておく。
ごぼうは、包丁の背で表面をこすり、ざっくり皮をこそぎ取ったら、ボウルに水をはって、その中にささがきにしたものを浸けていく。


2)ささがきに出来たら、2回ほど水を変えてザッとすすぎ、ザルにあげて水気をきっておく。アクの取り過ぎは風味を損なうので、そこそこに。


3)小鍋にゴマ油を気持ち多めに入れて、ごぼうを加え点火。和風だしの素、塩、三温糖、醤油(これらの調味料は市販のめんつゆ1本で代用可)を加えて、柔らかくなるまで時折かき混ぜながら加熱する。
濃いめの味付けにしておく。


4)柔らかくなったら火を止め、ボウルへ移す。粉山椒と鮭缶(汁気は切る)を加えて、鮭の身をほぐすように全体を和えておく。


5)ごはんを炊く。


6)具の入ったボウルに、水菜を加え、その上から熱いごはんを投入。ひと呼吸おいて、水菜を気持ちしんなりさせてから、全体をざっくり混ぜ合わせ、盛りつける。

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