古川タク展「あそびココロ」“1本の線から”@武蔵野市立吉祥寺美術館
昨日、かなり久しぶりに吉祥寺へ行ってきました。古川タクさんの展示を見るためです。
明日までの展示ですけど、とてもヨカッタのでチャンスある方は是非!
古川さんのイラスト、アニメは、きっと皆さん一度は目にしたことあるかと思います。
私の両親は古川さんと趣味仲間なので、母に誘われ一緒に行ってきました。「古川タク展「あそびココロ」“1本の線から”」。
会場の「武蔵野市立吉祥寺美術館」に来るのも、私、初めて。
足を踏み入れたらすぐタクさん独特のユーモラスで知的でちょいブラックな、ゆったりしているのに緊張感のある不思議な空間になっていて、暑さでダルダルだった気分が一気に楽しい気分に♪
想像以上に沢山の作品で、丁寧に見ていたらかなり時間が必要なボリューム!
イラストや絵画だけかと思っていたら、いきなりインスタレーションあり、併設のミュージアムショップでDVD販売されているアニメ集(ボリューム大!!)が上映されていたり、そして一番驚いた紙で作った立体作品あり。。「この勢いで沢山作品あったら、保管が大変だろうに…」とつぶやくと母が「奥さんが大変っていってたよ〜」ですって広いお家でも大変ですよね〜。紙だとカビちゃうし。
反戦やスピード社会への違和感など大切なことを、こうして粋に表現できるアーティストって、本当に憧れます★
感動した作品は沢山あったけれど、私の中で一番残ったのはアニメ「コーヒーブレイク」かな〜
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