« 長瀞旅:二瀬ダム・西武秩父駅わらじカツ丼・お土産 | トップページ | ベランダ菜園:蝿駆除 »

レシピ:タイ風バジル風味炒め

●安全な食材を求めるのが困難な世情になってしまいましたが、色々食べて健康に。(レシピ内食材名に併記した()内産地は個人的メモです)
暑い季節のビールにもあう炒め物です。ポイントは市販のジェノベーゼソース。タイ料理だとピーナッツやカシューナッツなどでコクを出しますが、イタリアンジェノベーゼソースでは松の実。こちらが便利だったので代用してみました。

Img_0631

1)アスパラガス(佐賀県産)は一口大の斜め切りに、タマネギ(佐賀県産)は縦半分にして根元を落とし厚めのスライスに、にんにく(青森産または高知産)はみじん切りに、鷹の爪(埼玉県産買い置き)は小口切りに、豚のこまぎれ(鹿児島産かアメリカ産)は酒をふってほぐしておく。


2)パプリカ黄色(韓国産)は、縦半分にして種とヘタを取り除き魚焼きグリルなどで皮が黒くこげるまで焼く。焼けたら皮を洗いながら剥き落として、厚めにスライスする。


3)レタス(長野県産)は良く洗って手で一口大にちぎり、スイートバジルまたは青しそ(自家製)をよく洗って細かく手でちぎっておく。


4)ボウルにナンプラー(タイ産)、市販のパスタ用ジェノベーゼソース(イタリア産)、多めのてんさい糖(北海道産)(きび糖など茶色いものをオススメ)、酒、にんにくのみじん切り、鷹の爪の小口切り、ちぎったスイートバジルまたは青しそを入れて良く混ぜ合わせておく。


5)フライパンにサラダ油をひき、豚肉を入れて色が変わったところで一度皿に取り上げておく。


6)フライパンに再びサラダ油をひき、タマネギに塩少々を加えて弱火〜中火でしんなりするまで炒める。


7)しんなりして量が減ったら、パプリカとアスパラガスを入れて強火にする。焼き色が着いたら豚肉を戻し、合わせ調味料を加えて一気に炒め上げる。


8)レタスをあしらった皿に盛りつけて食べる。

« 長瀞旅:二瀬ダム・西武秩父駅わらじカツ丼・お土産 | トップページ | ベランダ菜園:蝿駆除 »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。