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レシピ:ドライトマトと牛肉の白ワイン煮 玄米添え

●ビーフストロガノフの軽めなものを食べたいということで作ってみました。煮るといっても少ない水分で短時間なので、結構あっという間にできます。一緒にいただくライスは玄米にしました。バターとの相性がよいのでオススメです。もちろんお好みのライスでどうぞ。

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1)牛肉の薄切り(オーストラリア産)は食べやすい長さに、ドライトマトは洗って少量の熱湯に浸して柔らかくなったところを1cm幅くらいにカットする。浸けていた湯はとっておく。
タマネギ(長崎産)は半分に切って薄くスライスに、ピーマンはタネを取り除いて薄い輪切りに、にんにく(高知産)は芽を取り除いてみじん切りに、鷹の爪(奈良産)は小口切りに、イタリアンパセリ(自宅産)は手でちぎっておく。

2)玄米(徳島産)を圧力鍋で炊く。

3)琺瑯の鍋に多めのオリーブオイル(イタリア産)をひき、点火。温まってきたら牛肉を重ならないように一枚ずつばらして入れ、強火でしばし焼いて焼き色をつける。一面に焼き色がついたら、赤い部分が残っていて構わないのでいったん皿に取り上げる。

4)同じ鍋に少しオリーブオイルを足し、タマネギと塩(フランス産)少々を入れ、弱火〜中火でしんなり透き通るまで炒める。

5)タマネギがしんなりなったところに、ドライトマトと鷹の爪とにんにくを加え、少し炒める。

6)にんにくの香りがたったら、先程の牛肉を戻し入れ、白ワインを鍋底から0.5cmくらい満たされる程度の少量入れる。全体をひとまぜしたら浸け湯も加え、塩こしょうをして蓋をしないで水分を飛ばすように少し煮る。

7)汁気が殆どなくなったら、ピーマンとバター気持ち多めを加え、ひとまぜして火を止める。予熱でピーマンが緑色のまま少ししんなりするのをめざしつつ、全体にバターがいきわたるようザックリ混ぜ、味をみて少ししっかりめになるよう塩を加えて整える。

8)玄米ごはんと一緒に盛りつけ、仕上げにイタリアンパセリと粗挽き黒胡椒と、お好みでバターをトッピングして食べる。

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