宇佐見圭司「制動・大洪水」展@大岡信ことば館
今日から7月ですね♪
毎朝泣きながら長男の汚してくる野球靴の泥をはらう郡山友人が、先月から限界MAXをもらすようになりまして…この一年数ヶ月は脳みその大半を彼女一家の心配に費やしたというのに、この状況を見守るしかない自分の不甲斐なさ
原発再稼動とか、国民の健康をも無視した政治に怒りと恐怖が募る毎日ですが、みなさん元気にお過ごしでしょうか?
振り返って6月上旬、朝から土砂降りの中、車で旦那さんと静岡へ一泊旅に出かけてきました。
目的は、友人2人のお墓参り&旦那さんの親友夫妻と団欒です。
なーんか若くして亡くなる友人が多い我が家。
故人それぞれは繋がりないのですが、友人のお墓が2つ静岡にあるのです。
なかなか時間とれずにおりましたが、手を合わせにやっと行けました。

それぞれの性格にあった花を選ぶ![]()
片方は初めてのお参り。ご実家のお仏壇前にもお線香あげさせていただくことにして、初めてご両親とお会いしました。
まだまだ悲しみにあふれた状態でしたが、東京で暮らしていた時代のことを全く知らないというので我々がお話すると嬉しそうにしてくれまして、ピンぼけの我が家でのご飯会の時の写真を差し上げるとお仏壇に飾られまして
あぁ、酔っぱらって撮った写真しかなくて申し訳ない。。(帰ってからは、我々の手元にあった写真を探し出して、プリントして送りました)
こうして数年経っても友達が来てくれてと大変喜んで色々おもてなしくださいました。親って凄いなぁ。
そういう訳で出かけた静岡だったのですが、ちょうど教育実習で大学からの担当教諭として私の実習見学をしてくださった教授が個展“宇佐見圭司「制動・大洪水」展”をなさっているとニュースで知ったので行ってきました![]()
車で見逃して少し行き過ぎてしまう程、あまり目立たない建物の「大岡信ことば館」。
数台の駐車スペースでしたが空いていて無事入場。とっても新しく現代的な建物。
大きな作品1点が1階に(自由に座ってみれる座布団あり)。
2階には大空間に大作品数点が円陣を組むような展示のされ方をしていて、中央の大きな積み木の好きなところに登って座って鑑賞できました。
奥には過去の作品もあって、さらに奥には作品に使われているゴーストたちの「型(パターン)」も展示してあって、ビデオの制作風景も上映されていて、線路がみえる休憩室もあって、まぁゆ〜っくりたっぷり鑑賞できる、愛情すら感じる濃い内容の展示でした☆
私は、静かで圧倒的な時の重さというか、うつりかわりというか、渦の流れというか、人間の歴史というか、壮大で緻密な迫力あるエネルギーを突きつけられて、ぐわっとなってしまいました。
会場の入り口には、ことば館の資料展示がなされていたのですが、その中の恐怖についての詩にもシビレマシタ。
この展覧会は見れて本当によかったです![]()
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往路高速道路では土砂降りだったのに、現地では雨が上がってくれて、夕方一段落したら富士山まで拝めました★充実した一日でした。
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