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新居計画05:地盤調査と図面完成

一昨日でしたか?エアコンを入れずに過ごせる程度に涼しくなったのは。

でもまだまだ暑い日が戻ってきましたね〜嬉しいような悲しいような。
過ごしやすくなるのはいいけれど、私は冬に向かうのがあまり好きではないのですよねぇ。カナカナカナ〜と虫の音がするようになると、訳もなく淋しい気分になるのです

さて、新居計画のつづきです。


2011年春。
図面をひくには正確な地盤調査が必要だと設計家がいうので、真北調査と地盤調査をすることになりました。

土地の売主さんも「ここは良い地盤ですよ」と言ってくれたのですが、RCと鉄骨の混合構造である我が家には、この調査必須でした。


この調査会社は意匠家の手配で、支払いは我々から直にという形。
そう、我が家は事務所を持たない意匠家が取り仕切ってくれたので、どの業者とも直の取引というスタイル。
注文建築にするなら、一般的には好みの設計家の所属する設計事務所に依頼する形をとりますよね。その方が楽ですし、トラブルも少ないでしょうねぇ。


やっとやっと一歩進んだ!と心躍らせて、皮から手作りの餃子を作っていたところに、あの地震が来たのでした。
「あぁ、もう今までの暮らしはできない。大きく何かが終わった。」と覚悟を定めるのに必死に情報収集につとめる日々が始まりました。
もう地震津波の恐怖に加え原発事故まで襲いかかってきた訳ですから、家なんて建ててる場合でないという気持ちも沸き上がってましたねぇ、あの頃は。
土地買う前にこの大震災が来ていたら、きっと私は家を建てることを諦めたと思います。


そんな私の頭の中とは、まるで違うのが世の中大半でして。
震災一週間後、地盤調査は予定通り行われたのです。断る理由もなかったので。
でも都内でもガソリン渋滞がおこっている頃でしたから、調査のための燃料大丈夫なのか?こんな時にやっていいのか?と内心感じてましたけど。


強風の日でした。マスクをして現地に行きましたが、マスクをしていない人が作業していました
「地盤は大変良好です!よい土地ですね!」と業者の方に言っていただき、現地に来てくださった意匠家・構造家からは「これからココにアノ高さくらいまで建つんだよ〜。今回くらいの震災が来ても安心な家になるから大丈夫ですよ。」と言っていただきました。

震災で大きく揺れた新宿の高層ビルのことや、被災地のことを話題にしながらも、皆さんが我々の夢にもしっかり力を寄せてくださっているとわかって、気持ちを立て直すことが出来ました。

福島に実家のある友人から、やっと実家と数秒電話が繋がったけど、薬と食料がきれて困っているという相談の電話を受けたのも、この日でした。


こうして無事に夏休み前には図面が完成し、いよいよ施工会社と具体的な話に進められるなぁ〜というところまでたどり着きました。
しかし、また困難の一山がやってきちゃうんです


つづく

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