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地域猫の里親になる(2)出会う

来年6月消費期限の大量にストックしていた保存ごはんを食べている今日この頃です。
猫の方が良いもの食べてるなぁ。つづきです。

これで保護団体からの里親はやめようとも思ったのですが、近所にある地域猫の里親会へ出かけてみました。南中野地域ねこの会といいます。

行ってみると非常に親しみやすい雰囲気で、たくさんの来場者!
こちらは保健所代理ではなく、地域猫(野良猫)の産んだ仔猫や虐待されていた地域猫を保護して、シェルターで飼いつつ里親に出しているところでした。隔週でシェルター解放して里親会をしているのです。

想像以上に大量の猫がいます。体半が成猫。長老たちはケージの外、自由に放たれています。
早速茶トラとサビの仔猫兄弟をすすめられましたが、私は落ち着いた三毛猫成猫がお目当て。でも旦那さんは仔猫でなきゃと言いまして、家族会議。
次の回に行ったら兄妹キジトラ仔猫がいまして、その場でその子たちに仮約束しました。なぜって、兄の千くん(仮称)が我々の向けたカメラにアピールしてきたから。

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帰って預かり役の弟にも了承得て、翌日正式に譲渡のお約束をさせていただきました。

しかし、妹の千尋ちゃん(仮称)の眼病が完治するまで引き渡しはしないことに。

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待っている間に、迎え入れる支度に励む我々となりました。

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